2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

麻生発言について

今ごろ、ネット上では1969年の共産主義者同様に「意義なし」が飛び交っているかな「麻生発言」についてでも、戦争って天災じゃなくて、人災じゃん。仕方なく起こった のではなく あえて起こした あやまって起こした んじゃないかな無謀な見当外れな、企業目…

「人質〜メディアは何を伝えたか」を見て

この映画は、人質事件後の人質の一人フリージャーナリスト郡山総一郎氏へのインタビューによるドキュメンタリー映画である。残念ながら名古屋シネマテークでの上映は1月13日までなので、もう見ることができない。私たちは、ただ、心がときめくようなドラ…

「あいち平和映画祭」プレ上映会

4月21日の「あいち平和映画祭」き向けて 今日(1月8日)13時から16時までプレ上映会が「ウィルあいち」(名古屋市東区)でひらかれる。無料 作品 「ファルージャ2004年4月」 「第二の侵略」 「軍需工場は、今」 (中日新聞より)

戦争を起こす条件

ここ数年において国家間の戦争を起こす為の条件 これがそろわないと、なかなか戦争を起こせない①本来の目的理由のない戦争に、企業がついてこないから。②大義名分場合によっては、「本来の目的」では国民がついてこない可能性があるから。③軍事力格差よほど…

近代と神道 靖国問題を考える

あのアジア太平洋戦争をただの領土拡大戦争と捉えるだけでいいのだろうか?あれは、神道拡大戦争でもあったのではないだろうか 明治時代、神道はヨーロッパの影響を受け「近代化」した。簡単に言えば、「キリスト教化」したということ。教典を持たなかった神…

歴史を学ぶ意味

歴史を学ぶ意味とは何だろうか。過去を知っていったい何の意味があるのだろうか。 私たちは、気付かない所で歴史を学んでいる。カエサルの時代、独裁官という役職があった。今、「独裁」と聞けば悪魔の代名詞だが、この時代は違った。別に、人々に恐怖を与え…

あけおめ

明けましておめでとうございます 万博やらなんやらという忙しい2005年は幕を閉じ、新しい2006年が快晴とともにはじまりました。 さてさて、「これナンダ」も「平和」と「映画」について、ビシバシと斬って参ります。「ビシバシ」というよりは、「ダラダラ」…