戦争を起こす条件
ここ数年において国家間の戦争を起こす為の条件
これがそろわないと、なかなか戦争を起こせない
①本来の目的
理由のない戦争に、企業がついてこないから。
②大義名分
場合によっては、「本来の目的」では国民がついてこない可能性があるから。
③軍事力格差
よほどの指揮官でないかぎり、軍事力の差ははねかえせない。
④国際的信用格差
もし、「国際的信用」の高い国と戦争をした場合、国際社会から締め出される(貿易をしてくれない等)可能性があるから
⑤攻撃対象国とどのような関係であるか
多くの自国の企業が、攻撃対象国に進出していた場合、企業の反対で戦争ができず、また、攻撃対象国が自国の市場に大きな影響を与えていた場合、市場に大きな良くない影響を与える為戦争ができないから
この五つの条件が揃わなければ、国家間の戦争を避けることができる可能性が高い。
しかし、もはや、国家間で全面戦争をする時代は終わった!!
個人による、無差別攻撃(一般でいうテロ)の時代が来ている!
軍事力より、警察力の時代がくる!!
だから、憲法を変えるよりも、核ミサイル対策よりも、イージス艦を買うよりも、イスラーム諸国との独自外交と、一般警官がテロリストと戦えるようにすることと超高速監視艦(海上保安庁)を作ることをした方がいい。
憲法問題に費やす国会の時間を、外交問題に費やせば、どんなけ様々な国との友好度を上げることができるか、イージス艦一隻のお金でどんなけたくさんの海上保安艦がつくれるか、ミサイル対策に費やす予算で、どれだけ強い警官がつくれるか(別に、日本の警官を弱いと言っている訳ではないから。強いけれど、テロリストに勝てるかはまた別)わからない。
平和を望むなら、平和に備えよ
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