模擬国連報告


昨日の模擬国のアフターは中止になって涙涙・・・
これが楽しみで行っていたのに(オイオイ)

昨日は、前期会議(テロ対策)の国割りの発表がありました。その国は

昼でもヨルだン

いやヨルダン・ハショミット(ハーシム)王国(المملكة الأردنّيّة الهاشميّة文字化けしたかな)
今年の夏は、ヨルダンにヨルだン(もう、親父ギャグやめよ。パソコンがフリーズしそう)

中東の国です。

昨日の会議は、新歓合宿のレビュー・テロについての勉強をしました。

テロ対策の国際的相違点のひとつは、目的でテロの定義をするかした内容でテロを定義するかです。テロの目的で考えろという意見のねらいは民族の自決権獲得の闘争(パレスチナ人の投石等)をテロとされることの除外です。一方、内容(テロ行為)で定義しろという意見のねらいはあらゆるテロを一網打尽にするということです。一見、前者の意見は「自決権獲得」という言葉の乱用の危険があり後者のほうがよいように見えますがそうでもありません。テロ組織は悪かもしれませんが、それと戦っている政府も正義かどうかはわからない。にもかかわらず、国家だけに正義を与えるのは問題ではないか?パレスチナPLOは国家でないから非難されイスラエルは国家だから非難されないというのはおかしい。とも言えます。
これが、勉強会内容&リサーチ前の自分の直感的分析かな

模擬国民にしかわからない話でごめん