麻生発言について

今ごろ、ネット上では1969年の共産主義者同様に

「意義なし」

が飛び交っているかな「麻生発言」について

でも、戦争って天災じゃなくて、人災じゃん。

仕方なく起こった
のではなく
あえて起こした
あやまって起こした
んじゃないかな

無謀な見当外れな、企業目標をたてて、社員を酷使して誤って殺し(過労死)、めちゃくちゃな計画のおかげで多くの住民を殺したようなものじやない。
そして今、大日本帝国株式会社の後身の日本国株式会社の会長や社長が、
「あなたがたのおかげで、今の日本国株式会社があります」
と言いに過労死者の墓所(神社は墓とは少し違うけれど)に言っている。
そして、専務は名誉会長も行くべきだと叫んでいる。

確かに、あの戦争は名誉会長の名義を社長たちが使って起こした戦争といえる。なら、名誉会長(先代)の知らないとこで起きた公害に関与はしていない名誉会長(先代)は辞任すべきかいなか私にはわからないよ。

過労死した企業戦士は「名誉会長万歳」と叫んで死んだという。
しかし、狡猾な幹部たちに囲まれていたとはいえ、名誉会長(先代)にはその死を黙認した責任はあり、そして現代の名誉会長にはほとんど直接的には関係はない。
どこの会長が、過労死した社員に
「君達の死のおかげで今の会社がある」と言うだろうか

墓所を回りながら、誰も今ある「過労死」と「公害」を止めようとは考えない。それどころか、「公害輸出」をたくらんでいるものさえいるかも