「大沢村から愛を込めて」つよぽんのやさしいICU講座 2

ちわっす。お久しぶりです。つよぽんです。ICUには一人一人に小さいメールボックスがあって、広告メール(フライヤーっていうのか?)でいっぱいになっています。その中に、「東大地文研究会 天文部」の広告が入っていました。「部員は(中略)東大生に加え、お茶の水女子大、東京女子大、ICU、清泉女子大など(後略)」
なんと・・・女子ばっかじゃん。天文オタクって、ケプラーにしてもガリレオにしもティコにしても自分の中で男の(特にオッサンの)イメージだよ。行ってみよかな。これでも、すばるはプレアデス星団のことだとか知ってる天文マニアだというのは冗談で、中学の時の「水俣展」以来、科学館に入ったことすらない純文系です。
ていうか、「(中略)」のところに「7割ほどの」が隠れていて、女子校は3割以下なんだよね。残念

まえふりが長かったけど本題
今日の特集は、ICUにないもの。
予想外のものがありません

1、自治会がない
大学闘争の時、何かあったらしい。ちなみに、東大より先に機動隊が突入した。

2、ゼミがない
ゼミという考え方がありません。4学年3000人のICUは、どんなクラスも規模が小さく、ゼミをするまでもありません。階段教室も一つだけ。

3、生協がない
ICUには、生協がありません。じゃあ教科書はというと、三省堂があります。教科書からノート・お菓子・自転車まで売っています。

きっと他の大学の人が来たらないものだらけもしくは知らないものだらけだと思います