ブログは新聞に代われるか

 最近、このブログもその類だけど ニュース系 ブログは増えてきた。 今や、新聞スタンドで新聞を買うよりネットでニュースブログを見る方が安くて早くて(文章も)上手いという時代のようだ

 では、新聞はいらなくなったのか????

つよぽんは、ブロッガーでありながら これを 否定 する

 新聞にあってブログにないものが一つある

それは・・・

記事を足で稼いだか否か!!

もちろん、新聞は抜かしあいだから後追いにあることもある。しかし、それでも関係者を回り「生の声」を記事に起こしている

しかしブログ、掲示板はどうだろうか、我がブログも含めすべてマスコミがソースであり、それについて意見を書いている。「電凸」・・・相手がこれを取材と捉えない限り、新聞記者と方を並べることはならない。新聞と肩を並べたいならアポイントをとりなさい。地道の努力が身を結びます

我々はコラムを書いているのであって記事を書いているのではない

 新聞記事、週刊誌の記事、そっからのイメージ、いわばフィクションかもしれない。

もちろん、「きっこの日記」みたいのもあるし、どんなけ資料が集められても記事を書く分章力がなければ話にならない。

 まだ、日本のブログは若い。アメリカかどっかみたいにブログ記者が記者クラブに行くようなことはまだない。日本は市民社会が成熟していないと言われる。しかし、徐々にブログも増え連携も深まっている。

 文章を書く人間としてそれなりに自信を持つのはかまわない。だが、自分の考え方が正しいとおごり高ぶってはいけない。そうなれば、エリート意識の塊朝日新聞をはじめ大新聞のようになってしまう。
<ということで、このブログの内容を新聞の投書欄か酔っ払いの妄言ぐらいの扱いにしといてください。>

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