「そして、ひと粒のひかり(MARIA FULL OF GRACE B


強烈な事実をもとに描かれたドキュメンタリードラマ。
マリアの前向きに生きるたくましさに感動しました。リトル・コロンビアの外は言葉さえ通じない世界で将来どうなるかもわからないですが、おなかの中の子どもが「ひと粒のひかり」となってニューヨークライフにみちびきました。ほんとに展開がわからなくて久しぶりに映画ではらはらしました。
私たちとは別世界の関係ない話かというとそうではありません。現に、闇ルートを通じて麻薬はたくさん入ってきています。それに日本に外国人も増えています。マリアは新生活を始めるからいいかもしれないですが、やはりこの仕事は危険でなくてこしたことはありません。この仕事が存在する理由は発展途上国の雇用不足と先進国での麻薬の需要です。この二つを無くすことが必要なのですが、アメリカでの麻薬の需要はなくならず、麻薬の問題もあってアメリカのコロンビアへの経済的な締め付けがありコロンビアは政治的にも経済的にも最悪です。どうしたら改善できるのか・・・。コロンビアで雇用を増やして売人になる人を減らすところからですかね

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